約20年ぶりくらいに桃太郎電鉄をやってみたんですが、懐かしく、そして安定の面白さでした。
私が桃鉄を最初にプレイしたのは、小学3年生くらいだったと思います。
これ↑。ゲームボーイの桃鉄でした。
桃鉄っていうと、友達と対戦するのが醍醐味だと思うんですが、なにせゲームボーイですから、対戦の思い出はありません。
一人でCPU相手に99年プレイを黙々としていた記憶があります。
で、それ以降桃鉄には手を出しておらず、この度超久しぶりのプレイとなりました。
だから桃鉄の大ファンってわけじゃないのですが、昔プレイしたことがあるエンジョイ勢のレビューだと思ってください。※CPU対戦10年をプレイ後の感想です
ネット(オンライン)対戦はない
最近のソフトにしては珍しく、オンライン対戦はありません。
でも桃鉄のオンライン対戦ってストレス溜まりそうなので、これは正解かもしれません。
個人的には桃鉄はCPUと戦い続けるソフトなので、まったく問題なしです。
ひとりで桃鉄:CPU対戦は3人対戦になる
「ひとりで桃鉄」でCPU対戦をする場合、プレイヤーを含めて3人での対戦となります。
これがちょっと寂しいです。ゲームのテンポは良くなりますが、わちゃわちゃしてる感じがなくなるので、友達と対戦する機会のない私としては、CPU4人対戦がしたかったなーと思います。
【追記】
みんなで桃鉄→プレイヤー設定変更で、CPUと4人対戦ができるようです。やったぜ。
キングボンビーになりやすい
尋常じゃなくキングボンビーになりやすいです。1年に1回はキングボンビーに変化している気がします。
私がプレイしたことのある桃鉄では、キングボンビーはレアキャラくらいの感覚だったので、これにはビックリ。
ただ逆に キングボンビー→貧乏神 へも戻りやすいので、そこまで脅威ではないと思いました。
カードが強い
カードが強力ですねー。周遊系のカードとか便利過ぎるんですけど。
カードの引き次第で大逆転もできる気がするので、昔と比べゲーム性が上がった気がします。ただ、カードゲーになり過ぎないか心配はあります。
Amazonでは低評価だけど・・・
なんかアマゾンでは低評価が目立ちますけど、久々にプレイしたエンジョイ勢としては、安定して面白かったです。
コアなファンの視点からみれば、いろいろ思うところがあるのでしょうけど、普通に楽しく遊べてます。
久々に桃鉄をプレイしてみたい! という人にはおすすめできる作品です。
【Kindleキャンペーン対象商品】 桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!! - 3DS 【Kindleカタログをダウンロードすると200円OFF(2017/1/9迄)】
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (6件) を見る