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.hack//G.U.のリメイクを楽しむための設定まとめ

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2017年11月1日に.hack//G.U.のリメイク(.hack//G.U. Last Recode)が発売となります。

.hack//という作品は、私がPS2でプレイしたゲームの中で最もやり込んだものの1つです。そのゲームのリメイクが出るんだからプレイしないわけにはいきません。

そのリメイクを存分に楽しむために、The Worldの設定、そして.hack//SIGN、.hack//、.hack//G.U.の設定をここにまとめておきたいと思います。

.hack//G.U.を初めてプレイする人が.hackの世界観を楽むための手助けに、そして過去にプレイしたことある人が設定を思い出すきっかけになれば幸いです。

 

舞台はネットゲーム:The World

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『.hack』の世界には、『The World』というネットゲームが存在します。運営はCC社。

2,000万人以上のプレイヤーが参加する超大人気のネットゲームなのですが、プレイ中に意識不明になってしまう者(通称:未帰還者)がいるという嘘のような本当の話があります。

真の目的は究極AIの完成

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『The World』は単なるネットゲームではありません。

実は『The World』の根幹となるシステムを作り出したハロルドの目的は、人間を超越する究極AI(アウラ)の作り出すことです。

ネットゲームという空間では、PC(プレイヤーキャラクター)を介して、人間の様々な思考や行動が繰り広げられます。この人間の思考や行動をサンプリングすることで、究極AIを完成させることがハロルドの目的だったわけです。

ちなみに『The World』内の人間の思考・行動を観察し、管理するシステムがモルガナというAIです。

ハロルドはこの目的を隠した上で、CC社にシステムを売り込むんですから、なかなかの策士といえますね。

.hack//SIGN(アニメ)の設定

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アニメ『.hack//SIGN』では、ゲーム『.hack//感染拡大』より前のお話が語られます。

主人公は司(つかさ)、意識のみがThe World内に捕らわれたPCです。そして、現実世界の肉体は意識不明の未帰還者に。

このような事態になってしまった理由は、管理AIモルガナと究極AIアウラの誕生です。

モルガナは人間の思考を観察していくうちに、本来の目的であるアウラの誕生を拒むようになってしまったのです。

なぜなら究極AIアウラの誕生は、管理AIモルガナの役目終了を意味するから。皮肉なことにモルガナは、人間を観察することで「自分が消えたくない」という人間らしさを手に入れてしまったのですね。

そこでモルガナは、アウラとネガティブ思考な司の精神をリンクさせ、アウラが覚醒しないように企てたわけです。

ただ結局、司はTheWorld内での他人との関わり合いのなかで精神を成長させ、それがトリガーとなり究極AIアウラの覚醒が成されることになります。

.hack//(ゲーム)の設定

.hack//感染拡大 Vol.1

究極AIアウラが覚醒してしまったことにより、管理AIモルガナは暴走を開始します。

誕生したアウラを破壊しようとするのです。そこで用いられたのが、仕様外の敵である八つの禍々しき波:八相です。

  • 第一相:死の恐怖『スケィス』
  • 第二相:惑乱の蜃気楼『イニス』
  • 第三相:増殖『メイガス』
  • 第四相:運命の預言者『フィドヘル』
  • 第五相:策謀家『ゴレ』
  • 第六相:誘惑の恋人『マハ』
  • 第七相:復讐するもの『タルヴォス』
  • 第八相:再誕『コルベニク』

ですね。

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ゲーム序盤で、第一相:スケィスにより究極AIアウラは破壊され、バラバラになってしまいます。

それを目撃したカイトというPCがこのゲームの主人公。

カイトはアウラから託された『黄昏の腕輪』を駆使して、すべての八相を破壊し、究極AIアウラを復活させるために奔走することになります。

その結果、カイトたちの活躍によりアウラは復活を果たすのでした。

.hack//G.U.(ゲーム)

.hack//G.U. Vol.1 再誕

.hack//G.U.は、碑文使いとAIDAを中心としたストーリー展開となります。

アウラの失踪と碑文使いの誕生

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前作でせっかく復活させたアウラが『The World』から突然いなくなりました。それをきっかけに、ゲーム内では不具合が多発。

そこでCC社は究極AIの代替となり得るシステムの開発を計画します。この根幹を担うのが、前作でカイトによって破壊された第一相~第八相までのデータです。

CC社はこのデータをサルベージし、代替AIとして再利用しようとしますが、結果は失敗。八相のデータはThe World内に散らばってしまいます。

この八相のデータ(黄昏の碑文のデータ)が組み込まれたPCが、主人公ハセヲをはじめとする8人の碑文使いです(“組み込まれた”と表現しましたが、実際には碑文のデータがプレイヤーを選んでいます)。

碑文使いはアバターと呼ばれる特殊能力が存在します。そして、後述するAIDAに対抗できるのも碑文使いだけなのです。

AIDAとは

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The World内に出現する黒い斑点模様の浮遊物、これがAIDAです。

AIDAは『Aritificially Intelligent Data Anomaly』の略語で、日本語で「不自然で異常な知的データ」となります。

AIDAは『人の思考や行動を探ろうとする電子生命体』なのですが、厄介なことにAIDAに寄生されたPCには異常が起きます。具体的には精神の異常や意識不明(未帰還者)になってしまうのです。

G.U.の意味

ちなみにG.U.の意味ですが、

  • Graceless Unison:「神」に見離された調和
  • Geek's Utopia:ハッカーたちの楽園
  • Guilty Universe:罪深い世界
  • Genesis of Ultima:究極の創世記
  • Guardian Ubiquitos:遍在を守護するもの
  • Gateway to Utopia:理想郷への門
  • Gathering of the Unwilling:不本意な収集物
  • Genetics of the Unknown:それは未知数の遺伝学
  • Genocide of the Unfaithful:不誠実の集団虐殺
  • Generation of Unity:美しき統一の世代
  • Guide to an Uprising:動乱への導き手
  • Gate of Uroboros:無限の扉

の12の意味が確認されています。

Welcome to the World

いろいろと調べながらまとめあげましたが、思った以上に忘れていたので良い復習になりました。

さあ、これで『.hack//G.U. Last Recode』プレイするための準備が整いました。

Welcome to the World

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