2018年12月7日の22時ちょうどに解禁された映画『アベンジャーズ4/エンドゲーム(END GAME)』の予告映像のまとめと今後の展開の予想をしていきます。
いやー、ようやくタイトルが正式に決定しましたね。
映像内の情報は極力絞られている感じですが、気がついたことをまとめていきます。
※いろんな作品のネタバレ要素が含まれる可能性がありますのでご注意ください
- トニー・スタークを救出するのはキャプテン・マーベル!?
- ホークアイはローニン化している!?
- アベンジャーズ復活の鍵を握るのはアントマン!?
- 壊れたタイトルロゴが修復されている(時間が戻っている)?
- サノスは徹底的に映さない意図は? ラスボスではない?
- 日本公開日は4月26日(金)です。有給取りましょう
トニー・スタークを救出するのはキャプテン・マーベル!?
今回公開された映像の半分くらいの時間は、宇宙をさまよい続けるトニー・スタークの映像です。
状況的には、
- アイアンマンスーツはボロボロ
- 水と食料は4日前に底を尽きた
- 明日には酸素も無くなる
- スーツの残された機能を使ってペッパーに遺言を残している
という感じで、もう明日には死んでしまうという、どうしようもない状況です。
恐らくタイタンからの脱出にはガーディアンズの宇宙船を使ったと考えられます。
この記事『アベンジャーズ4の展開を予想_インフィニティ・ウォーや過去作品から考察』で、
「ソーがストーム・ブレイカーのワープ機能を使って助けに来てくれるやろ!」と楽観的な予想をしていましたが、そんなことはありませんでした…
もちろんこのままトニーが倒れるとは思っていませんが、このギリギリの状況を打破する方法は気になるところですよね。
ここで私が予想するのは、ソーでもアントマンでもありません。
キャプテン・マーベル
ではないでしょうか。
2019年3月15日に公開される映画『キャプテン・マーベル』のスーパーヒーロー、キャプテン・マーベルが宇宙的な力を使って、トニーを救ってくれるのではないか、と予想しています。
その具体的な方法は、、映画 『キャプテン・マーベル』を観てから考えたいと思います。
ホークアイはローニン化している!?
インフィニティ・ウォーでまったく登場しなかった弓上手いおじさんことホークアイ。
満を持して予告編から登場です。
が! 明らかに風貌が違う! しかも背景が日本!
これはいわゆるローニン化したホークアイというやつでしょうか。
つまり、IWで自宅軟禁中といわれていたホークアイは、姿を変え、ローニンとしてヒーロー活動をしていた可能性も考えられます。
アベンジャーズ復活の鍵を握るのはアントマン!?
予告の本編で一瞬、そしてラストのラストで明るい雰囲気で登場するアントマンことスコット・ラング。
状況が状況なだけに非常に重苦しい予告映像でしたが、スコットの登場するラストシーンでちょっとだけ救われた気がしました。
映画『アントマン&ワスプ』のラストで、量子世界に取り残されたかに思われたスコットですが、自力で帰ってきたんですかね?
上の映像に移っている車は、量子世界に突入するための装置を搭載していますし。
先代ワスプのジャネットの話によると、量子世界では時間の流れが云々らしいので、そこから戻ってきたアントマンが量子世界の謎技術を使って、一発逆転の何かをしてくれるのかもしれません。
壊れたタイトルロゴが修復されている(時間が戻っている)?
予告のラストに登場するおなじみのアベンジャーズのロゴなんですけど、まるでサノスの指パッチンをくらったかのようなボロボロ具合です。
状況的にそういう演出なのかなーとも思うんですけど、
ロゴが再生してませんか!?
私の気のせいかもしれませんが、壊れたロゴが徐々に修復されているようにも見えるんですよね。
つまり、いろんなところで予想されている『時間が巻き戻る』ようなことが起こることを示唆しているんじゃないかと思っています。
サノスは徹底的に映さない意図は? ラスボスではない?
しかしこの予告、ヒーローの活躍はもちろんのこと、サノスの存在を徹底的に排除してますよね。
サノスが写るのは一瞬で、しかもガントレットのみという。
この映画、本当にサノスがラスボスなのでしょうか・・・?
日本公開日は4月26日(金)です。有給取りましょう
これまで2019年5月公開といわれていましたが、なんと2019年4月26日に日本公開となりました。
うひょー!!
やべー! GW入る前日やんけー!
会社のことは気にせず有給取ろう! 11連休だ! ひゃっはー!