ついにBluetoothヘッドホン(Bluedio A Air Series)に手を出してしまいました。コードが無いって素晴らしい! 屋内・屋外のどちらでも快適に使用することができます。
以前、私が使用している耳が痛くならないヘッドホンについてご紹介しました。
この記事(耳が痛くならない愛用のヘッドホン_ソニーMDR-XB400/450/950)で紹介したのは有線ヘッドホンでしたが、今回紹介するのはワイヤレスタイプのBluetoothヘッドホンです。
このヘッドホンはデザイン性が高く、屋外で使用してもゴツい感じにならないので、通勤時とかによく使っています。
そしてなんといってもワイヤレスのため、電車内で他人に引っかかったりしないのが最高です。
高級感あふれるパッケージデザイン
私はアマゾンで購入したのですが、高級感あふれる外箱で送られてきます。
この外層だけでテンションが上がります。
スペック&仕様
気になるスペックはこんな感じとなっております。
Bluetooth仕様:Bluetooth4.1
伝送距離:10メートル
音楽再生:約20時間
待受時間:約1000時間
充電時間:約2.5時間
ヘッドホン重量:255g
Bluetooth4.1は電波の干渉が起こりにくく、省電力という特徴があります。つまり、音飛びしにくくて、電池の持ちが良いってことですね。
充電時間2.5時間で音楽再生20時間できるなら、1日2時間音楽聴くとして10日くらい使えますね。実際は待機時間とかも考えんといかんのでしょうが、とりあえず週1回くらい充電すれば、問題なく使えそうです。すごい!
折り畳み式なので持ち運びも楽チン
このBluedio Aは折り畳み式のヘッドホンなので、こんな感じにコンパクトになります。
iPodと比較してみるとその小ささがよく分かりますね。外出時の鞄に放り込めるサイズなので便利です。
ちなみにケースが付属していて
こんな感じに収納が可能です。
たださすがにケースに入れると大きいので、普段使いにケースの使用は難しそうです。ケースは硬質なのでアウトドアとかする際に役に立ちそうですね。
使用しての感想
耳が痛くならない装着感
着け心地はとても良い感じです。
イヤーパッドが大きめかつ柔らかい質感なので、耳を包み込んでくれる感じになります。1~2時間程度の装着であれば耳が痛くなりません。
耳が痛くなりやすい私としては、ありがたい装着感です。
バランスの良い音質
音質?
素人の私にはわかりませんねぇ!(バカ耳)
まぁそれでは能が無いので、素人なりに音質について感想を述べてみますと
- とてもクリアで聴きやすい音
- 高音・中音・低音のバランスが良い
- 若干のドンシャリ感あり
って感じです。
Amazonのレビューとか見ると、Bluetoothの割に良い音質ってことみたいです(他人任せ)。
ハイカラなデザイン
このヘッドホンの最大の特徴は、ハイカラなデザインだと思うんですよ。
正直屋外でヘッドホン装備していると、ゴワっとした見た目になってしまいがちなんですが、これならファッションの一部として成立しそうです。
私は白を購入しましたが、黒バージョンもあります。黒はアルファベットが散りばめられていてスタイリッシュな外観です。
汚れも目立ちにくそうですね。
操作は右側の3ボタン
- 電源のON/OFF(中央のボタン)
- 音楽の再生/停止(中央のボタン)
- 音量の大/小(上と下のボタン)
のすべてをイヤーパッド右側に付いている3つのボタンで行います。
最初は戸惑うかもしれませんが、操作は簡単なのですぐに覚えられると思います。
有線接続も可能(電池ゼロでも使える)
付属のケーブルが4種類あります。
- USB充電ケーブル
- オーディオ線
- オーディオスマート線
- Y型転換線
つまり、有線接続も可能なんです。
しかも有線接続時は音質が上がるとのこと。
ほほー! 聴き比べてみよ!
・
・・
・・・
あー、うん、音質上がってる・・・上がってる・・・?
ごめん、わからない
みんなさぁ、音質音質いうけどそんな違う?
私の耳が不自由なだけ??
まぁ有線でも無線でも音質が良いってことだろうな!(納得)
音源の3D化とは
先ほど紹介したボタンの上二つを同時に押すと、再生中の音源が3D化します。
ただし、ボーカル入りの曲では音がこもった感じになるのであんまり好きじゃありません。映画とかをみるときに適している機能なのかもしれないです。
まとめ
Bluetoothヘッドホンは欲しいけど、どれを選んだらいいかわからないという人におすすめできる一品です。
値段の割にかなり高品質なので、入門機として最適だと思います。