今週のお題「今年買ってよかったもの」。2017年も非常に多くのアイテムを購入いたしました(主にアマゾンで)。
いろいろ買いましたけど、特に使用頻度が高くて心から買って良かったといえるものをジャンル別にご紹介していきたいと思います。
買ってよかったエンターテイメント品
エンターテインメント品というとよくわからん感じですが、要は趣味的なものです。日常生活を豊かにするアイテムでございます。
Bluetoothヘッドホン(Bluedio A):外出時にも使える
以前にも『Bluetoothヘッドホン(Bluedio A)が快適すぎる_オシャレで耳が痛くならない』で取り上げておりますが、これは本当に買ってよかったです。
イヤホンよりヘッドホン派の私、コードレスのヘッドホンがこんなに便利だとは思いませんでしたよ。耳も痛くなりにくいし。
デザイン性が高いので、外で付けててもダサい感じがしないのもGood!
Fireタブレット:オフラインで映画やドラマが楽しめる
新幹線での出張が多い私。月に6回くらい新幹線で移動しています。1回の乗車時間が平均2~3時間。
非常に苦痛な移動時間でしたがFireタブレットのおかげで、快適な出張ライフを送ることができるようになりました。
買うまで知らなかったんですけど、動画をダウンロードさえしておけば、オフラインでも視聴できるんですね(視聴開始後48時間の期限付きですが)。
最近観ておもしろかったのは、
- 鈴木先生
- 勇者ヨシヒコ(シーズン1~3)
- プラネテス(アニメ)
ですね。
映画だけでなく、ドラマやアニメも観きれないくらい豊富にあるので、これからも重宝しそうです(要プライム会員加入)。
出張が多い人には特におすすめしたいです。
プレイステーション4:ペルソナ5がおすすめ
念 願 の プ レ イ ス テ ー シ ョ ン 4 を 手 に 入 れ た ぞ 。
よーやく、今年の6月にプレステ4を購入しました(遅い)。
かねてからプレイしたかったペルソナ5を、妻の里帰り出産のタイミングでやっちゃいましたよ。
『ペルソナ5_何度でも聴きたいボーカル曲ベスト8』でも触れていますが、今回は大人な雰囲気の落ち着いた曲が多く、無限に聴き続けられるんですよねー。今でも通勤中によく聴いています。
買ってよかった家電製品
今年購入した家電製品のうち、特に買ってよかったものを2つ紹介します。
アラジンのグリル&トースター:カリもふトースト
別記事『アラジンのグリル&トースターが超優秀_おいしく焼けます_料理もできます』で詳細を書いていまーす。
朝食はご飯派の私ですが、このトースターで焼いたパンはマジでおいしい。短時間で高温になるおかげで、想像以上に外カリ中モフ感を味わうことができます。
グリルパン付きなので、料理にも使えるのも良かったです。
タイガーのホットプレート:焼肉で油煙が出にくい
自宅で焼肉がしたかったので、ホットプレートを購入しました。うちは子どもが小さいので、まだ焼肉屋に行けないんですよねー。
このホットプレートの良い所は、焼肉をしても煙が出にくい構造になっていること。つまり、床がベタベタにならないんですよ。
別記事『焼肉をしても床がベタつかないホットプレート_ タイガーCRV-A300-T』でも書いてますが、いろんなプレートが付いているので、焼肉以外にも餃子、ホットケーキ、たこ焼き等が作れるのも高ポイント! これにはマイワイフも大喜び。
買ってよかったデザイン本
私はデザイナーではないのですが、今年はデザイン要素のあるお仕事が増えてしまって。
デザイン要素のある制作物を感覚でつくると、まとまりがなく、ダサいものができてしまうのは痛いほど知っていたので、しっかり勉強することにしたんです。
やってはいけないデザイン:素人でもわかりやすい
私的に一番役に立ったのは、この『やってはいけないデザイン』です。小難しいデザイン理論ではなく、ダサいデザインをまともにするための具体的なポイントが詰まった本といえます。
- なんかダサい
- おしゃれにならない
- 内容がまとまらない
- キャッチコピーが書けない
- フォントがいけてない
- 配色がまとまらない
- いい画像がみつからない
などのノンデザイナーの私たちが絶対にぶつかる壁を、実際のデザイン例をもとに、改善方法を説明してくれています。
こんな感じで実例が載っているので、すぐに自分の制作物に活用できるのもGood。
あと、無料のフリーフォントやフリー画像を提供しているウェブページを紹介してくれているのも嬉しかったですね。
なるほどデザイン:デザイン理論を直感的に掴める
これはデザイン理論を学ぶために読みました。
デザインといっても『どんな人に、何を、なぜ、いつ・どこで』といった対象や目的によって、伝え方が異なるわけです。
そんな一見すると難しいデザイン理論を直感的に掴むことができるのが、この本の良いところだと思います。
レイアウト、基本の「き」:レイアウト理論
これは配置を学ぶために読みました。
なんか1枚のアートボードにいろんな要素を追加していくと、まとまりがなくなってくるじゃないですか。それが1枚ものならまだしも、ページものになってくると更に大変で。
『やってはいけないデザイン』や『なるほどデザイン』よりは、専門性が高く、読み応えがあります。
個人的にはCAPTER2の“書体について考える”が役に立ちました。フォントはもちろんなんですが、文字の間隔ひとつ違っても見やすさって変わってくるもんだなーと。
まとめ
他にもいろいろ買いましたけど、この8つのアイテムが役に立ってるって実感があります。来年も素敵な商品に出会えるといいですなぁ。