モンコレのメタグロスをリペイントして、色違いのメタグロスを作っていきたいと思います。
実は私も初めてモンコレのリペイントをやってみたのですが、思ったより簡単にできました。
作成に使用した道具や手順を画像付きで解説していきます。
- 使用した道具(スプレーなど)
- 1.サーフェイサーをスプレーする
- 2.シルバーで着色する
- 3.マスキングテープで金にする予定の部分を覆う
- 4.ゴールドで着色する
- 5.トップコートで仕上げる
- 色違いのメタグロスを通常色と比較
使用した道具(スプレーなど)
色違いのメタグロスを作るにあたり使用したのは、
- 塗装用の筆
- マスキングテープ
- ピンセット(マステ貼り用)
です。
1.サーフェイサーをスプレーする
まず、メタグロスの目の部分にマスキングテープを貼ります。
目の部分は、色違いでも同じ色なので、元の塗装をそのまま利用する作戦です。
マステを貼ったら、サーフェイサー(スプレー)を吹いて下地を作ります。
裏面も満遍なく吹きかけましょう。
その後、しっかり乾燥させます。
扇風機やサーキュレーターをあてると、早く乾燥します。
2.シルバーで着色する
シルバーのスプレーで着色します。
サーフェイサーと同じ要領で、表裏両方に吹きかけ、乾燥させましょう、
3.マスキングテープで金にする予定の部分を覆う
メタグロスの金色部分を塗る前に、その周囲にマスキングテープを貼ります。
金の塗装を筆でやるのですが、はみ出しを防ぐためのマスキングテープです。
(なお、私は貼り方が甘かったので、はみ出しました…ちくしょー!!)
マスキングテープの代わりに、粘土でも代用できるかもしれません。
4.ゴールドで着色する
金色を筆で丁寧に塗っていきます。
丁寧さにかけたり、マステの貼りが甘かったりすると、私のようにはみ出しが発生しますので気を付けましょう!!!(やけくそ)
塗り終わったら、しっかり乾燥させます。
5.トップコートで仕上げる
最後にトップート(つや消し)を吹きかけ、乾燥させて、完成です!
色違いのメタグロスを通常色と比較
最後に通常色のメタグロスとの比較です。
個人的には満足できる出来でした!(目の周囲の塗装が微妙なのと、金色のはみ出しは悔いが残りますが…)
何より楽しかったです。
恐らくですが、メタグロスはリペイントが簡単な部類だと思うので、もしモンコレのリペイントに興味のある方はぜひチャレンジしてみてください!