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映画『ボヘミアン・ラプソディ』の感想_ライブエイドのセットリストは最高!

Queenの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。

私、Queenはベスト盤の『Greatst Hits』しか持っていないくらいのにわかファンなんですけど、めちゃくちゃ楽しめました。

むしろ、「Queenの曲は知ってるけど、歴史は知らん」くらいの人の方が、細かいことが気にならず楽しめるかもしれません。

 

いろいろなところで話題になっていますけど、ラストのライブエイドのシーンは本当に最高で、映画を観て以降、Queenの曲を聴きまくっています。(特に映画のサントラ)

 

そんな『ボヘミアン・ラプソディ』の感想を書いていきまーす。

個人的にはオープニングも最高な映画だったと思っています!

オープニングの『Somebody to Love』には鳥肌が立ちました 

20th Century Fox Fanfare

20th Century Fox Fanfare

  • クイーン
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ロックチューンの『20th Century Fox Fanfare』から始まるこの映画。

この時点で胸が高鳴るわけですが、そこからの映像が最高だったんです! 

 

Somebody to Love

Somebody to Love

  • クイーン
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 咳き込むフレディ・マーキュリーの起床シーンを皮切りに、フレディ・マーキュリーが1人でライブエイドの会場まで向かうシーンが流れます。

そこで流れる曲が『Somebody to Love』でした。

こんなに高揚感のあるオープニングシーンは久々で、鳥肌が立ってしまいましたよ。まさに最初からクライマックス状態。

『Somebody to Love』はイントロの部分が良いですよねー。あとピアノが好き。

 

同じようなシーンが映画のクライマックスに流れるのですが、その時はフレディだけではなく、Queenのバンドメンバーと一緒っていうのが良い演出ですよね。

最高に盛り上がるライブエイドのセットリスト

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本作の最大の盛り上がりであるライブエイドのセットリスト(映画Ver.)は、

  1. Bohemian Rhapsody
  2. Radio Ga Ga
  3. Ay-Oh
  4. Hammer to Fall
  5. We Are the Champions

でした。

私、IMAXで観たんですけど、本当にIMAXで良かったです。

IMAX特有の過度な重低音(褒め言葉)が、まるでライブ会場にいるような感覚にさせてくれました。

映画を観ながら拳を突き上げたくなる感覚になるとは。

特に“1.Bohemian Rhapsody”~“3.Ay-Oh”の流れは神がかっていました。

 

このライブエイドのシーンを観るために映画館に行く価値があると思います。

映画館の音響で観てこそのシーンといえますね。

 

ちなみに映画の視聴後、某ユーチューブで実際のライブエイドの映像を見たんですけど、再現度高すぎますね。

ピアノの上のペプシとビールの配置まで完璧に再現されていて笑いました。

 

エンドロールは『Don’t Stop Me Now』 

Don't Stop Me Now

Don't Stop Me Now

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  • provided courtesy of iTunes

この映画はライブエイドで幕を閉じ、フレディ・マーキュリーの死については詳細は描かれませんでした。

その代わり、実際の写真と『Don't Stop Me Now』をBGMに淡々とフレディ・マーキュリーのその後についてテロップが流れました。

最高のライブシーンからのフレディの喪失なわけですが、BGMが『Don't Stop Me Now』ということもあり、前向きな気持ちにさせてくれましたね。

最初と最後は最高!中盤はちょっと重苦しい

最初の方はイケイケGoGoのQueenの飛躍が描かれるので、エンターテイメントとしても楽しいです。

知っている曲も多く登場するし、曲の制作シーンなんかはめっちゃおもしろいです。

『Bohemian Rhapsody』の「ガリレオ(高音)」の部分の収録シーンとか最高でした。

 

ただ中盤のフレディ・マーキュリーの孤独と苦悩のシーンが重い

しかもドンドン悪い方向へ進んでいくから、観ていていたたまれない気持ちになります。

しかもその時期を脱した時にはHIV感染が発覚するという…

ほんまポール、やめてくれや…

 

Queenを語る上では欠かすことのできない内容だとは思うし、このモヤモヤがカタルシスを生むんですけど、もうちょっとコンパクトにまとめてくれると嬉しかった気がします。

 

Queenの大ファンには時系列が不評!?

さて、映画を観てからというもの、いろんなところで感想を読んでいるのですが、Queenの大ファンには不評な部分もあるみたいです。

実は、映画のなかに史実と異なる部分(曲の制作順序など)があるらしいのです。

 

私は曲は知っていてもQueenの歴史的なことは知らなかったので、その辺は気になりませんでしたが、昔からの大ファンで、Queenのことをよく知っている人ほど気なる点かもしれませんね。

サントラも最高!ライブエイドのLive音源が収録!

映画のサントラも最高です。

映画を観た後に聴くと、いろんなシーンが脳裏に浮かぶわけですが、特にライブエイドのLive音源が良いんですよ

これは映画を観た人にこそ楽しめるサントラだと思います。

Queenのライブに行ったような感覚になる映画

映画、というよりライブに行ったような感覚になる映画でした。

途中でも言いましたが、映画館の音響で観てこその映画だと思うので、あの感覚を味わうために来週あたり、もう一度見に行こうと思います。

 

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