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映画や音楽、書籍にポケモン

家庭内の問題はお金で解決することにしている

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結婚生活、早4年。

結婚すると、今まで別々の環境で生きてきた二人が同じ空間で生活を共にすることになります。

一緒に暮らしてみると、

  • トイレの便座を降ろす、降ろさない問題
  • バスタオルは何回まで使いまわすのか問題
  • 洗濯物のたたみ方のこだわり問題
  • お風呂に入らずにベッドに座っていいのか問題

など、様々な生活観の違いが見えてくるわけです。

すべてが許容できないとなると、結婚生活を持続させるのは難しい気がしますので、ある程度の妥協というか寛容さは必要なのかな、と思います。

でも、これだけはどうしても『やって欲しい/やって欲しくない』こともありますよね。

我が家ではこのどうしても『やって欲しい/やって欲しくない』ことに関しては、ルールとして扱っています。

そしてそのルールが守られなかった場合、罰金を支払うことになっています。

お風呂に入らずに就寝してはならない

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うちでは、いかなる場合においても、『お風呂に入ってから寝なければならない』ことになっています。

仕事や飲み会などで帰宅がどんなに遅くなったとしても、お風呂に入らなければならないのです。

仮に風呂に入らず就寝した場合は、500円を罰金用貯金箱に納める必要があります。

布団で寝なければならない

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うちでは、いかなる場合においても、『お布団で寝なければならない』ことになっています。

仮にソファやコタツで寝て朝を迎えた場合は、1,000円を罰金用貯金箱に納める必要があります。金額からも分かるとおり、風呂に入らずに寝ることよりも罪が重いです。

罰金システムのメリット

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この罰金システムのメリットは、家庭内で怒りの感情が発生しにくいことです。

 

風呂に入らずにコタツで寝る』という重罪を犯した場合、普通であれば

何でお風呂に入って布団で寝ないの!!?

どうしてもコタツで寝たかったんだい!!

というケンカになる可能性があります。

 

しかし、罰金システムを採用していれば、コタツで寝たい者は対価を支払うことで幸福感を味わうことができます。

そして、きちんとルールを守っている者は、その支払われた罰金を自由に使うことができるのです。

Win-Winである。

集まった罰金で帰省代が賄えました^q^

そんなこんなで実家への帰省用費用(往復分)が溜まりましたとさ。

めでたしめでたし^^

私の罰金のみでな!!(