私の出身地である島根県は、少子高齢化の最先端を突き進んでおりまして、過疎化が深刻な問題となっています。そこで少しでも地元に貢献するために、山陰の良さをアピールしていきたいと思います。
山陰地方の良さですが、ズバリ
住むだけで肌が綺麗に保たれること
です。
島根県はマジでこれを全面に押し出したアピールをガンガン打っていけば、観光流入や人口が増えると思うよ。知事さーん! 見てるー?
紫外線の曝露時間が少ない
お肌の敵といえば日光、紫外線だと思うんですよ。紫外線に曝される時間が長いと、当然皮膚へのダメージも大きくなります。
その点、島根や鳥取は安心です。なぜって?
晴れの日が少ないから!
年中天気が悪いから
です。
特に冬季なんかは、ほぼ曇ってますからね! 青空を見る機会の方が少ないと思います。「山陰」とはよく言ったものです。HAHAHA!
まー、とにかく紫外線に曝される機会が少ないので、島根・鳥取で生活すれば、きめが細かく白いお肌を維持しやすくなるはずです。
湿度が高く、乾燥しにくい
お肌の敵といえば、乾燥ですよね。
私は大学生以降、山陽(岡山・広島)で生活しているのですが、冬になると尋常じゃなく唇(くちびる)が乾燥します。ガッサガサです。
でも昔からというわけではなく、島根で生活していたときは、唇が乾燥した記憶って無いんですよね。
これってやっぱり湿度の影響が大きいと思うんですけど、山陰は
冬は特に天気が悪い
年中天気が悪い
から、空気が乾燥しにくいと思うんですよ。
唇だけの話ではなく、やっぱり全身が乾燥しにくいはずなので、そこまで保湿に気を遣わずとも、キレイなお肌が維持できるというわけです。
すごいぜ山陰!
むしろ晴れの国:岡山とかは、乾燥の国といってもいいんじゃないですかね!?(突然の岡山ディス)
攻撃的な人が少ない=ストレスが少ない
ここまで述べてきたように、山陰は日照時間が短いので常にドンヨリした空気が漂っています。
そうなってくると、そこで暮らす人々の性格もどちらかといえば、暗め・ネガティブな思考に傾きやすいと思うんです。事実私もそうだし。
プラスの表現を用いれば、
穏やかな人が多い
ともいえるわけです。
つまり攻撃的な人が少ないので、人間関係のストレスが生じにくく、精神面からの肌荒れが起こりにくいといえます。
まとめ
いかかがでしたでしょうか。山陰の魅力は伝わったかな? 島根県の県職員さん、もしよければ、私が観光大使みたいなのやりますよ!
そんな素敵な山陰ですが、やっぱり鳥取より島根のほうが良い県だと思います。最後に「島根VS鳥取」を煽ってこの記事を終わります。