最近、子どもの影響もあってアニメ「きかんしゃトーマス」を視聴する機会が多いのですが、話の内容が意外と面白くてつい私もハマってしまいました。
トーマスの魅力の1つに登場するキャラクターが多く、そして個性的であることが挙げられると思います。そのなから、登場頻度の高いメインキャラクターをまとめてみました。
現在のトーマスはフルCG
最近のトーマスってフルCGなんですよ。
あの模型を動かしていたような特撮アニメーション的なものでは無いんですね。
そしてナレーションはジョン・カビラ。私がトーマスを観ていたころは、森本レオだったのに時代は変わるものですねー。
きかんしゃトーマスの歴史は1984年から始まった
きかんしゃトーマスの第1シーズンが放送されたのは、なんと1984年(日本は1990年)。そして2017年1月現在、日本で放送中なのは第20シーズンです(遠い目)。
まぁ細かいことは、
きかんしゃトーマス サブタイトルリスト - Wikipedia
を見たらいいんじゃないかな?(丸投げ)
ただ基本的に1話完結ものなので、どこから見始めても問題ないです。実際、私も第19シーズンの終わりから見始めたんですけど、問題なくついていけています。
でもよく出てくる主要キャラクターの特徴や性格くらいおさえておくと、より楽しめるかと思いますので、この記事を作成しました(ここまで導入)。
主要キャラクターの車体番号と性格
前置き的な話が長くなってしまいました。
何をもって主要キャラクターとするのか難しい所ですが、とりあえず
ティドマス機関庫によく入っている機関車
ということにして話を進めていこうと思います(強引)。
トーマス:小型タンク蒸気機関車
車体番号1の主人公トーマス。いつでも元気!
青くて小さいボディの機関車。好奇心旺盛でいろんなことに首を突っ込んでいるイメージ。
過去のテレビシリーズではもっと尖っていたらしいが、最近は教育番組に適した性格に変化してきた模様。
ソドー島では「役に立つ機関車」というのが最高のステイタスらしく、トーマスも役に立つ機関車を目標に働いている。
エドワード:中型テンダー蒸気機関車
車体番号2のエドワードです。優しい心!
色合いがトーマスと被っていますが、トーマスより若干大きく、胴体も丸みがある感じです。
性格はとても優しく、THE良い人という感じ。ソドー島に来たばかりのトーマスに仕事を教えてくれたのもこのエドワードなのです。
ヘンリー:大型テンダー蒸気機関車
車体番号3のヘンリー。力があるね!
緑のボディが自慢。性格はとても臆病で雨さえも怖い。そのせいで雨の日には走りたくいというワガママっぷりを発揮することも。
よくゴードンやジェームスにからかわれている。
ゴードン:大型テンダー蒸気機関車
車体番号4のゴードン。とっても強い!
とても大きな機関車で、態度も大きい。自信過剰でいつも威張っている。
急行列車を引いて走ることに誇りを持っており、それ以外の仕事はしたくない模様。
急行列車のお通りだー!
私はそんなゴードンが大好きです。
ジェームス:中型テンダー蒸気機関車
車体番号5のジェームス。おしゃれで愉快!
真っ赤なボディのジェームスですが、ソドー島に来たばかりの頃は黒いボディでした。
しかもブレーキが“木”だったため、停車するたびに焦げた臭いが発生していた模様。その後、イタズラ貨車のイタズラによりブレーキが燃え脱線。
そんな悲しい過去を乗り越え、真っ赤なボディと金属のブレーキを手に入れたジェームスなのでした。
お調子者って感じですね。
パーシー:小型タンク蒸気機関車
車体番号6のパーシー。頼りになるね!
正直あまり頼りになる印象はないんですが、エンディングでそのように歌われているのそれを尊重します。
同じ型のタンク型の機関車というのもあってか、トーマスと仲が良いです。可愛らしいフォルムと声なので、人気がある機関車です。
トビー:箱型路面機関車
車体番号7のトビー。四角い仲間!(雑だよなぁ!)
私、最近のトーマスしか知らないんですが、トビーあんまり出てこない上に、ティドマス機関庫には入らないという不遇な扱い。
エミリー:中型テンダー蒸気機関車
車体番号無しのエミリー。しっかり屋さん!
女の子だよ!!!
大きな車輪が特徴。デザインもシックな感じで、女の子からの人気が高そうな機関車です。
車体番号無しにも関わらず、トビーを差し置いてティドマス機関庫に帰還するという優遇っぷり。
プライムビデオでトーマスが無料配信中
2018年4月現在、Amazonプライムビデオできかんしゃトーマスが無料配信中です。映画も配信されているので、お得感がありますね。
ちなみテレビ版はシーズン13以降がCG作品となっています。
トーマスのおもちゃ:プラレールとトミカ
トーマスのおもちゃでおすすめしたいのは、やはりプラレールとトミカです。
どちらもクオリティが高くて、息子も私も満足しております。
わが家のプラレール達。
まとめ
トーマスのお話は同じキャラクターばかりにスポットが当たるのではなく、毎回違うキャラクターが主役となったストーリーが展開されるので飽きることなく楽しめます。
他にも魅力的なキャラクターがたくさんいるので、また別の機会に紹介できたらなぁと思っています。