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会社の飲み会がつまらない理由は「上司の自慢話」だと思う

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みなさん、会社の飲み会は好きですか。私は嫌いです(断言)。

嫌いな理由はいろいろありますが、私が最も苦痛なのは「上司の自慢話」です。

 

2017年もボチボチ始まりまして、会社の新年会・飲み会なども行われつつあるんじゃないでしょうか。

 

忘年会したんだから、新年会はやめろ!

 

と思わないこともないというか、すごく思うのですが、どうやらわが社は新年会もあるようです(白目)。

会社の飲み会って面白くないんですよねー。理由はいろいろありますけど、

  • 上司のお世話
  • グラスの空き状況や料理のつぎ分け等の気配り
  • なぜか繰り広げられる説教・小言
  • 先輩から新人への無茶ぶり風景

など不快指数を高める要素が多くて、心から楽しめることは一生来ないんじゃないかと思っています。

ただ私が最も嫌いなのは

 

上司の自慢話(昔話)

 

なんですよねー。

昔の話は共感できない

ここ2~3年の話とか、私が入社した以降の話だったらまだ許容できるよ。その状況を実際に見てたり、想像することができるからね。

でも10~20年以上も前の話を自慢げに話されても、全然面白くないし、一切共感できないんだよなー。

そんな昔話を聞かされても、私の口からは

「へー」

「そうなんですねー」

「すごいですねー」

の言葉以外は出てこないからね。

だいたい昔のこと過ぎて、会社の状況も社会情勢も違いすぎて何の参考にもならんし、正直すごいと思ったことは一度もない。

むしろ過去の栄光にすがりすぎててかっこ悪いですわー。

 

勤務時間外も働いていた残業自慢

徹夜しただの、休日も働いていただの、家でも仕事していただの・・・苦労話を嬉々としてされる老害上司の方がいらっしゃるんですが、

 

それって無能の証なんじゃないですかねぇ!?

 

だって時間内に業務をこなせなかったってことでしょ? ただの無能自慢なんだよなー。

 

百歩譲って本当に大変な仕事を抱えていたとか、仕事量が多過ぎたとかいう話なら、わからんでもないけど、そんなこと自慢げに話されても

 

全然すごいと思えないし、全然楽しくない

 

からすぐ止めてもらえませんかね。そういうのは苦楽を共にした同世代の人と話した方が盛り上がるんじゃないしょうか(提案)。

 

あと、

「自分はこんなに苦労したから、お前もがんばれ」

みたいなこというクソ上司。

 

お前の価値観を下の世代に押し付けんな!

 

それは負の連鎖ですよ^^

 

同じ話が多い

まぁ自慢話もバリエーションが豊富だったり、毎回笑いどころが用意されていたりするとまだマシなんですけど、

 

自慢話はリピート性が非常に高い

 

っていうね。

もうこの話何回目だよ・・・ってなることはザラで、ひどい場合飲み会の度に同じ話されるからなー。認知症かな!? って心配になるよね。

こちらとしては、相づちを入れる箇所と、笑い声を入れる箇所までがわかってるから、リアクションを考えなくて済むのは楽でいいんですけどね(白目)。

 

まとめ

私たちの世代にできることは、彼らを反面教師として、負の連鎖を断ち切ることです。

過去ばかりを見るのではなく、今を、そして未来を語れる人間になりたいものです(きれいなまとめ)。