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不満を吐き出すことはデトックスである

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サラリーマンとして、社会人として働いていると、どうしても不満が出てくると思うんです。 

  • 仕事に対する不満
  • 上司、部下、同僚に対する不満
  • 取引先に対する不満
  • 顧客に対する不満

いろいろありますよね。 

不満は言ってもいい

たまに、

「不満を言うなんて非生産的」

みたいな頭おかしい人聖人君子がいらっしゃいますけど、別にこっちは不満を言うことに

生産性なんて求めてないんだよなー!

ただ溜まった毒素を吐き出しているだけなんで!デトックスなんで(違)

不満って毒素なんですよ。働いていると自然に溜まってくる毒素。

だから、どっかのタイミングで吐き出さないと病気になってしまうと思うんです。一人で呟くのもアレなんで、不満を共有できる人と話したっていいじゃん?

前に向きな言い方をすれば、不満のアウトプットと不満のシェアということになりますね。なんということでしょう!「アウトプット」と「シェア」という単語を使うことによって、不満を言うことが良いことのように感じられてきましたね。 

自分のために不満を解消する

とは言っても、やっぱり不満を言って終わりだとおもしろくない。

その不満を解消することで、

  • 職場環境が改善したり
  • 仕事の効率が上がったり
  • 自分の技術が上がったり

するんじゃねーかなーとも思うんです。

あ、これは会社に貢献するって意味じゃなくて、

自分の労働環境を良くして、自分のスキルを高める

という意味です。すべての労働は自分のために。

「不満がある」ってことは、現在の状況に満足していないともいえるんで、自分が満足するために不満を解消するっていうのはアリじゃないですかね。 

不満を負のエネルギーに

  • 相手を見返してやるという気持ち
  • 上司をギャフンといわせたい(死語)気持ち
  • 他者より秀でている部分を見せたい気持ち

こういう負のエネルギーを使って私は成長してきた気がするんです。

これは、不満を抱えて、不満を吐き出して、不満を負のエネルギーに変えて、不満を解消するって感じなんで、すごく生産的じゃないですかね!?

ということなので、不満を溜め込むことなく、ガンガン吐き出していきましょう。それが成長につながるのです。(キレイなまとめ)